770

ぼんじゅーる！七生です。みなさまいかがお過ごしですか。
今年の桜もすごく綺麗に咲いてましたね～。私も会社の方々とお花見してきました(´∀｀*)
なんとなんと、船の上から夜景をお供にクルージング花見だったのですよー　すごいダイナミックな企画で
たのしかったです～v

当日はあいにくの雨模様・・・だったんですけど、ふつーに船上に出て、雨風に打たれながら
カメラ撮影してましたw
揺れもあって、船酔いもしましたが、なかなか出来ない貴重な体験が出来たのでｵｯｹｰ☆⌒d(´∀｀)ノ

そんなこんなで、春が一番好きな季節です。今が一番気候も安定していて、風もやわらかくて・・・
きっとあっという間に暑くなってしまうでしょうから、ほんわかのんびり過ごしたいです～

さて、創作ももちろんやってますよー！
今日は登場キャラのひとり、「ヒオウ」についてひととおり自分メモ用に記載します。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

《ヒオウ》(17)
髪色：白銀　目：スピネルレッド　文化部所属　防災委員
・寺に住み込む青年。孤児。
168cmでやや痩せ気味。茶褐色の肌でちょっと猫背。グラマーな女性がタイプ。
敵をつくりやすい孤高の存在。
自身も攻撃的な姿勢を崩さない。
基本的に人の話を聞かない傍若無人なニヒリスト。
深夜の墓を徘徊する奇怪な習慣がある。霊感応が高く、強い霊魂とはテレパシーが可能。
 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

そういえば、彼単体でＴＯＰ絵描いたっけなあと、ひっぱりだしてみる。

・・・この頃どうやってこの塗り方をしてたのかが謎・・・アニメ塗り最強すぎる

創作「ジオラマ」よりらくがき需里
 

■ずっと女の子を描いてなかったので、リハビリということで。無我の境地でざかざか描くと、わだかまってた気持ちが楽になり、すっとしますね。ここ最近はなにかとあって落ち込んだりもしましたが、創作のキャラたちを思うと、立ち止まってはいられないなあと何かと心の支えになってもらってます。
ひとまず、一話目のネームも固めないと・・・！

■WEBドラマでお世話になっております「月が落ちる前に」三話公開中です！
今回はいつもと違いダーティな雰囲気で描かせていただきました。
それぞれの思惑が動き出す、嵐の静けさのようなドキドキ感に続きが気になること間違いなしです！
TOPページにて特設サイト様にリンクさせていただいてますので、ぜひぜひ飛んでみてくださいね。

■蒼空のフロンティアご依頼どうもありがとうございます！納品まで、今しばらくお待ちください。

 

 昔作ったSD主人公をいじってみた
 

こんばんは、すじこが美味しくて至福な七生です。すじこあればごはんがおいしいよ。しあわせ！

さて、TOP絵やALBUMによく出ているような気がする、このビール髪の男の子。
彼が、今創作しているオリジナル漫画の主人公・唯くんです。
な　に　か　と　数年前から描いていたのにも関わらず、管理人のズタボロな精神力と移り気な想像力のせいで
物語がついてなかったという（ひでえ）創作漫画にあるまじきキャラクターです。主役だよ！大出世だね！！

というのも、このキャラが私のお絵描き人生の中でかなりの古株キャラでありまして、おそらく小6とか、当時「女の子描くのたのしいー！！ヒャッハー！！…でもこれだけじゃさすがに飽きたぞ」な状態だったので、ほぼ初めてのオリジナル男子キャラ試作品が、彼でした。

なにしろ男子を描いたつもりが女子にしか見えない。女の子ばかり描いてたので、相当偏った知識しかありませんでした。
「なんかもう・・・こんな男キャラじゃいかん」と真剣に思い始めたのもこの頃です。
好きなアニメや作家さんが頭身高めのぱっちり眼がブームだった私にとって、男性を描くのが本当に難しかった。おじさんや青年はおろか、100歩譲って少年・・・ですか？というのが関の山。
そして描けなくてまた女の子キャラを描くことに逃げる・・・のループ地獄。
「私なりの男子キャラを生み出したい・・・いでよ！！！」と何度もリライトしているうちに、苦しみから楽しみにシフトしていったのが彼でした。

名前も当時のまま、パーツもそのまんまの、とても思いいれのあるキャラクターです。

そんなわけで、物語なんてあるはずもなく（おいおいおい）
やっと気にかけ始めたのがつい三年前でした。
それからはなんとなく頭の片隅でブロック遊び程度に存在していた彼でしたが（ひでえ）
「これじゃあんまりだ！！」と悲しみの咆哮が聞こえてきた気がしたので、真面目に取り組みだして今に至ります。

絵のみを描くことも勿論楽しいのですが、お話を作ることも実はものすごく楽しいと最近知りました。
好きな単語ばかりストックするのが好きな者なので、「繋ぐ」ということをおろそかにしていましたが、これは楽しい！人生一生勉強だなあと、みつを先生の言葉を思い出しました。
今年は彼ともうひとりの彼（また後ほどご紹介しますね）のためのお話を描きたいと思います。
特設ページ作成もがんばらねば！ですね。平行作業へたくそですが頑張ります！


蒼空のフロンティアのご依頼、どうもありがとうございました！！
納品完了しましたので、もうしばしお待ちくださいね～